デザイン事務所 ブランディング・ロゴマーク制作会社 デザインエイエム

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デザインの視点から、代表 溝田 明が不定期でアップしています。
designam の今の考え方や想いのご参考にされてください。

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は大変お世話になりました。
弊社にとっては、本当にいろいろなことがありました。
節目の年になったかもしれません。

設立から16年。
特に求人でこれほどバタバタした年はなかった。
当たり前だけど求人には時間もお金も注ぐことになります。
(一人採用につきざっと100万円ぐらいかかります)

まずはハローワークや求人サイトに掲載→書類選考→一次面接→二次面接→内定
→ようやく採用決定!という流れなのですが、
昨年の場合は、さてようやく一緒に働き始めたと思ったら
「あれ?面接で言ってたことは嘘だったの?」「あれ?何か違うよね(お互いに)」
「欠勤が多いと思ったら実は健康でなかったの?」
ということが重なり、その度に話し合い。また求人を一からやり直し!
情けないけど、そんなことが何度あったことか。

どんな理由であれ、短い期間であっても、
一度採用した人が辞めてしまうことはとても心苦しくて、
毎回「そんなやり方ではもうダメだよ!」と言われているようでした。
息も整わないうちに、ボディブローで何度も溝オチをえぐられる感じ。

でも後になって振り返ってみれば、、、

例えば骨折をすると、その骨の部分は修復された後に一回り太くなると言います。
竹の木だって、節目があるから、さらに上へ伸びていけるのです。

おかげで白髪も増えましたが(笑)この1年、弊社は間違いなくタフになったと思います。
もしまた同じことがあっても、次回は楽に超えられるだろうと。

今はおかげさまで前向きな気持ち良いメンバーに恵まれ、結果的に本当に良かったと思っています。
もっともっと働く環境も良くしたいし、改善にも取り組んでいます。

今年も弊社のお客さまが少しでも夢に近づけるよう、目的を達成できるよう、
スタッフ一同お手伝いさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1/5、今年も仕事初めはスタッフ皆で明治神宮のお参りへ。

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「私たちが大切にしているもの」として、
以前、弊社のクレドをアップした。

http://www.akiramizota.jp/2016/03/post-165.html

←写真のようにトイレの洗面台にも置いてある(笑)
いいクリエイターである前に、いい人間であれ。

これまで、11項目があったが、
それに加えて、下記を追加しようと思う。

----------------
00)誠実さ

常に誠実な対応を心がけます。
どんな小さな約束でも約束は必ず守り、
どんな小さな仕事でも正面から向き合い、誠心誠意取り組みます。
軽はずみな言動にも十分気をつけます。陰口は絶対にしません。
----------------

「誠実」とは、辞書によると
「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま」とある。

「素直」と同様に、とりあえず自分のことは置いておいて、、か。
言葉で言うのは簡単だ。

小さな約束を忘れずに毎日ちゃんとと果たしているか。
たとえ小さな仕事でも、バカにしないで前向きに取り組んでいるか。
自分に都合のいい判断、自分に都合のいい言い訳になっていないか、、。

当たり前だけど、なかなかできないこと。
ある意味、勇気がないと(気持ちが小さいと)できないことかもしれない。

私たちデザインエイエムは、あらためて誠実なチームでありたいと思う。


来週からまた、WEBデザイナーの求人を始める。
判断材料の一つにしてもらえればと思う。

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2週間前、あるテレビ番組の電話取材を受けた。(←アップが遅くなった)

私は知らなかったのだが、どうやらまたロゴマークのことで、騒いでいたらしい。
デザイン事務所として、意見が欲しいとのことだった。

ざっとネットで見てみると、
奈良県が発注した「国民文化祭」のロゴマーク制作費、540万円は妥当か?
市民団体「見張り番・生駒」が住民訴訟を奈良地裁で起こし「30万円程度が適切」と主張。
ロゴマークは「くまモン」などを手がけた著名デザイナー水野学さんが制作、とあった。

私は、インタビューに下記のようなことをお応えした。

今回、奈良県が公募(競合コンペ)にしないで、著名デザイナーと直接契約したこと。
これは、奈良県の判断であり、著名デザイナーに直接発注することで、
経済波及効果も期待してのことだろう。全く問題ない。

奈良県とデザイナーが直接取り交わした契約内容(商標登録や著作権等)もわからないので、一概に540万円が高いとも安いとも言えない。
見積りを妥当だと判断したから、奈良県は正式に発注(契約)したのではないのか?

水野学氏は、デザイン業界のトップランナー。
そんな署名デザイナーに直接お願いして、どんなに少なく見積もっても、
200万円以内でできると思う方がおかしいだろう。

それより私が気になったのは、その市民団体の
「30万円が妥当」と主張している点。

その根拠は、これまでの「国民文化祭」ロゴデザインの公募の賞金が5万円だったこと。
最初は10万円が適切としていたが、一部のデザイナーの意見を聞いて
(10万円は安いだろうから)訴訟で30万円に引き上げたとのこと。

、、なんだかあきれてしまう。

われわれデザイナーの仕事は、素人さんの公募作品とそれほど変わりがないのか。
デザインの仕事の中味さえ見れない人が、そんなに簡単に金額を決め、判断できるのか。
平面だから安いとか立体だから高いとか。
そんなお粗末な考えだと、日本は永遠にかっこ良くならないと思う。

デザインの価値はどこに?

インタビューの最後に「妥当と主張されている30万では弊社ではとても受けませんね」ともお伝えした。

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