デザイン事務所 ブランディング・ロゴマーク制作会社 デザインエイエム

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デザインの視点から、代表 溝田 明が不定期でアップしています。
designam の今の考え方や想いのご参考にされてください。

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「私たちが大切にしているもの」として、
以前、弊社のクレドをアップした。

http://www.akiramizota.jp/2016/03/post-165.html

←写真のようにトイレの洗面台にも置いてある(笑)
いいクリエイターである前に、いい人間であれ。

これまで、11項目があったが、
それに加えて、下記を追加しようと思う。

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00)誠実さ

常に誠実な対応を心がけます。
どんな小さな約束でも約束は必ず守り、
どんな小さな仕事でも正面から向き合い、誠心誠意取り組みます。
軽はずみな言動にも十分気をつけます。陰口は絶対にしません。
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「誠実」とは、辞書によると
「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま」とある。

「素直」と同様に、とりあえず自分のことは置いておいて、、か。
言葉で言うのは簡単だ。

小さな約束を忘れずに毎日ちゃんとと果たしているか。
たとえ小さな仕事でも、バカにしないで前向きに取り組んでいるか。
自分に都合のいい判断、自分に都合のいい言い訳になっていないか、、。

当たり前だけど、なかなかできないこと。
ある意味、勇気がないと(気持ちが小さいと)できないことかもしれない。

私たちデザインエイエムは、あらためて誠実なチームでありたいと思う。


来週からまた、WEBデザイナーの求人を始める。
判断材料の一つにしてもらえればと思う。

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2週間前、あるテレビ番組の電話取材を受けた。(←アップが遅くなった)

私は知らなかったのだが、どうやらまたロゴマークのことで、騒いでいたらしい。
デザイン事務所として、意見が欲しいとのことだった。

ざっとネットで見てみると、
奈良県が発注した「国民文化祭」のロゴマーク制作費、540万円は妥当か?
市民団体「見張り番・生駒」が住民訴訟を奈良地裁で起こし「30万円程度が適切」と主張。
ロゴマークは「くまモン」などを手がけた著名デザイナー水野学さんが制作、とあった。

私は、インタビューに下記のようなことをお応えした。

今回、奈良県が公募(競合コンペ)にしないで、著名デザイナーと直接契約したこと。
これは、奈良県の判断であり、著名デザイナーに直接発注することで、
経済波及効果も期待してのことだろう。全く問題ない。

奈良県とデザイナーが直接取り交わした契約内容(商標登録や著作権等)もわからないので、一概に540万円が高いとも安いとも言えない。
見積りを妥当だと判断したから、奈良県は正式に発注(契約)したのではないのか?

水野学氏は、デザイン業界のトップランナー。
そんな署名デザイナーに直接お願いして、どんなに少なく見積もっても、
200万円以内でできると思う方がおかしいだろう。

それより私が気になったのは、その市民団体の
「30万円が妥当」と主張している点。

その根拠は、これまでの「国民文化祭」ロゴデザインの公募の賞金が5万円だったこと。
最初は10万円が適切としていたが、一部のデザイナーの意見を聞いて
(10万円は安いだろうから)訴訟で30万円に引き上げたとのこと。

、、なんだかあきれてしまう。

われわれデザイナーの仕事は、素人さんの公募作品とそれほど変わりがないのか。
デザインの仕事の中味さえ見れない人が、そんなに簡単に金額を決め、判断できるのか。
平面だから安いとか立体だから高いとか。
そんなお粗末な考えだと、日本は永遠にかっこ良くならないと思う。

デザインの価値はどこに?

インタビューの最後に「妥当と主張されている30万では弊社ではとても受けませんね」ともお伝えした。

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久しぶりの投稿になってしまった。
経営者としては情けないが、異常に忙しかった。(おかげさまで仕事は今も忙しいのだが。そのことは改めて)

昔から、徹夜をしてもあまり顔に出ないようだし、周りも気づかないぐらいだから、
おそらくは周りから見てもその忙しさや焦りは分からないのだろう。

さて久しぶりに何を書こうかと以前の内容をふと見ると、
2020東京五輪エンブレム問題の記事がある。

なんだかなつかしい、、。
もう1年も前のことか。
自分の出品作は最終選考に残るだろうと思っていた。

今さら出品作を公表することは、いろんな制約があって、
公表するのもめんどうなのだが、
その時のスケッチ(左画像)とデザインコンセプトだけは記しておこうと思う。


出品時に添付したデザインコンセプト(↓)
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◎明るい未来を切りひらく "扇"

かつて江戸(TOKYO)を切り開いた徳川家康は、
その手に日の丸の軍扇を握りしめ、
日本の平和な未来を思い描き、関ヶ原の戦いに勝利した。
その扇は、熱い決意であり、願いであり、旗印だ。
このエンブレムデザインは、その扇と日本の家紋をモチーフにしている。
2020年、東京は4年に一度の世界の合戦の地となる。
日本そして世界が、もっともっと明るい未来になるように。
少しでも揺るぎない平和に近づくようにと、願いを込めて。

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また、NHK『クローズアップ現代』の取材(エンブレム問題)も
一部抜粋したのでご参考まで。(2分34秒)

http://designam.co.jp/about/media

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