グラフィックデザイナーの先輩、新村則人さんにご招待いただき、
凸版印刷P&Pギャラリーでのレセプションへ。
冷たい雨なのに、会場いっぱいの人の多さにはびっくり。
さすが人気デザイナーの印刷実験のお披露目の場。
新村さんの作品は、彼らしい魚のウロコの表現実験。「鯉のぼり」は5月に向けてベストタイミングだ。
他にも、弊社と同じ富ヶ谷の菊池敦己さんの作品は、これも彼らしいオフセットの超アナログ表現の実験だったり、ドラフトの福岡南央子さんは「顔認識」へのトライアル。
それぞれアプローチは違うが、まっすぐなトライアル(挑戦)は、どれもスカッとしていて清々しさがあった。
すばらしい作品は、制作途中の苦労や迷いなんて全く見せないのだ。