こ、こんな大事なことをアップしてなかった…（汗）
ショップカードやDMのデザインをさせていただいている、
赤坂の中華のお店「メゾン・ド・ユーロン」さんが、
ついにミシュランガイドの☆星を獲得した。
あらためて、おめでとうございます！
星を獲ろうが獲らまいが、おすすめです！
http://www.yulong.jp
って、いつの情報だよ！
（昨年11月だョ。とても忙しかったんだョ。）

久々におもしろいサインを見かけた。
有楽町線のとあるホーム。
何のサインかな？と首をかしげてしまった。
電車とホームの間があいているからご注意！なのかと思ったら、、
サインの下には「ちどり足、危険！」の文字。
ち、ちどり足！？
わかんないよ（笑）
さらにその下には「危ないと思ったら非常停止ボタンを押してくださるようご協力をお願いします」だって。おいおい。
面白いことはおもしろいのだけど。

ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきた。
一寸の光もない、まっくら闇の中、全盲のアテンドスタッフの方に助けられながら90分。
普段いかに視覚情報にたよっているかをつきつけられた。
光がないとはこんなにも何もできないのか。こんなにも人の声に安心するのか。こんなにも人の手はあたたかいのか。
くら闇をようやく抜けて、薄明かりの部屋。
私たちゲストは迷いなく椅子に座れたのだが、、、
アテンドスタッフの方に「椅子はどこか空いていますか？」と聞かれた瞬間、目頭が熱くなってしまった。
彼らには目をあける、あけないの選択肢はないのだ。
普段私たちが向き合っている「わずかな違いのこだわり」の無意味さ。
いや、わずかな違いが見えるからこそ、ちゃんとせねば。

夜、自転車で人とぶつかりそうになった。
（正確には軽くぶつかった）
見ると、30歳前後のお兄さん（？）が
「気をつけろ!!」と何とも自己中心的なお言葉を吐いて、立ち去ろうとしている。
「・・・」ぐっとこらえた。
10年前だったらほんの少しだけ暴れていた。確実に。
ワタクシも大人になりました。（笑）