2週間前、急に眼がゴロゴロ痛くなって医者に行った。
4日後にアデノウィルスと診断された。
寝不足などで疲れがたまっていたのか、眼から細菌が入ってしまったようだった。
両眼は真っ赤に腫れ上がり、痛くて涙と目やにが止まらなかった。
眼球の奥には、1cmぐらいの厚みのゴロゴロとした何かが覆いかぶさっているような気分。
できれば安静にと言われたが、仕事で細かい部分を見ないと行けない時は、
モニターに片目を10cmまで近づける始末。
それでもはっきり見えないことが情けなかった。
思えば、生まれてこれまで、眼にはかなり恵まれていて、
最近の視力検査でも1.5がはっきり見えた。
眼帯も今回が初めてだ。
ちょうど今の時期、小学校の夏休みなんて、少しのケガや目が痛いくらいなら
「消毒、消毒ー!!」と言って、台風以外は毎日海に飛び込んでいたものだ。
あれから時間もだいぶ経って、眼が大切な仕事をしているのに、
これまで何もなかったのが奇跡だったのかもしれない。
自分の年齢のことも考えて、もう少しいたわってあげた方がいいのかも。
今はまだ、目の前に薄い膜がかかっているかのようで、対象にピントが合わない状態。
昨日の診断では、完治にはもう1週間ほどかかるだろう、とのこと。
ゆっくり治していこう!
今日は個人的な日記のようなブログ。