デザイン事務所 ブランディング・ロゴマーク制作会社 デザインエイエム

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デザインの視点から、代表 溝田 明が不定期でアップしています。
designam の今の考え方や想いのご参考にされてください。

母校の松山北高が「創立120周年記念誌」を発行するにあたり、
寄稿をご依頼いただき、今春発行されました。

高校生に向けて書いたものですが、
もしよかったらお読みください〜。

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創立120周年に寄せて
「なりたい自分になるために」

株式会社デザインエイエム 代表取締役 溝田 明(北高36回)

2017年の夏、北斗塾講演会で講演させていただいた。タイトルは「なりたい自分になってゆけ!」私が母校で講演だなんて不思議な気もしたが、在校生の皆さんに少しでもお役に立てればとお受けした。1200名を前に「北高の体育館ってこんなに広かったっけ?」と思ったものだ。

あれから4年、世界は未だコロナ渦で落ち着かない。3年生は修学旅行にも行けていないと聞いた。皆さん体調は大丈夫だろうか?
数年前にこんな状況になると誰が予測しただろう?何でこんなタイミング?何で自分たちだけが?…人生にはそんな理不尽も常に背中合わせなのかもしれない。

私は高校時代、ラグビーをやっていた。肘のかさぶたがきれいにとれることもなく、毎日のように整骨院に通っていた。また小さい頃から美術が得意だったこともあり、将来の仕事は美術関係と密かに決めていた。ラグビー最後の県大会が終わって、受験のデッサンのため美術室に急に通い始めたものだから、周りの友人たちはびっくりしていた。

高知大学教育学部(特設美術)卒業後は、やはりデザイナーの道を目指そうと、3年間の修行のつもりで東京に上京。その間「将来この東京で独立してどこまでできるか試してみたい」という気持ちが芽生え、結局10年の修行の末に独立、その2年後に会社を設立した。

会社名は、株式会社デザインエイエム。AMとは「明るい未来」の略だ。スタッフ10名の小さなデザイン事務所だが、ブランディングデザイン会社として「明るい未来」を1つでも多くデザインしていく。スタッフやクライアントなど関わってくれる人たちを幸せにするために。会社設立から21年、最近ではそんな経営理念も明確になってきた。

周りからは順風満帆に見えるようなのだが、実際はそれだけではない。苦しい場面も当然ある。今でこそ笑い話だが、過労が元でしばらく生死をさまよった時期もあった。ただ少しでも上を目指し、理想を追い求めれば、くじけそうになることも、時には挫折だってあるだろう。精一杯がんばっていたって、時にはこんなコロナのようにどうしようもないことだってある。

仕事をするということは、誰かの役に立つこと。助けること。感動や生きる力を与えること。その成果によっておおよその報酬が決まってくるのだ。まずは自分が好きなことや得意なこと、時間を忘れて没頭できるものを追求してみるとよい。さらに「好きなこと、役に立つこと、認められること」の3つが重なる場所にたどり着くことができれば、すでに成功したようなものだ。

将来を考える時、何もないけど平坦な安全そうな道を行くのか、多少浮き沈みがあったとしても自分が信じる好きな道を行くのか。選択は自由だ。私は生まれ育った環境から、まずは人よりも稼ぐ必要があった。時間はかかる道だったけど…。それぞれ置かれた環境によっては覚悟も決めないといけないから大変だけど、今の自分にとって何が一番大切かを探ってほしい。でもちゃんと前を向いて進んでいれば、失敗なんて1つもない。もしそれが失敗だとしても、それを糧に次に活かせばいいだけだ。

「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い」という格言がある。もし今皆さんに行ってみたい目標地点があるのなら、今すぐそこへ向かおう。1日でも早くそこにたどり着くために。実際そこに立ってみたら、予想とは違ったということもあるだろう。行ってみて初めて見えるものもある。その時はまた別の場所を目指せばいい。もし今はまだ目標地点が見えなくても大丈夫。それは大学で見つけてもいいし、一度社会人になってから方向転換したって構わない。ただし、時間は有限だ。

思えば、高校時代の自分がまさか50代になるなんて、まったく想像すらできなかった。そんな遠い将来には興味もなかったし。でも間違いなく遠い将来は、今この瞬間の延長線上にある。そして人生は思うよりもずっと短いみたいだ。何かをなそうと思えば。
測量家の伊能忠敬は、55歳から17年かけて日本地図の元をつくったらしい。今から200年も前のこと。私もまさにその歳になった。どこまでできるかわからないけど、デザインの仕事を通して、少しずつカタチにしていきたい。

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1〜2年に1度発行しているYearBook、
大切なクライアントや協力会社にお配りしています。
表紙のスタッフ達のイラストは、今回私が愛を込めて描きました 笑。

もちろん鉛筆の先を尖らせば、もっとリアルにも描けるのですが、
あえて崩しています。

この中の1人が今月、結婚を機に寿退社します。
とても朗らかで頑張り屋で、時に猪突猛進で 笑、
けっきょく5年半勤めてくれました。
最後の1年はお客さまからもとても信頼され、ぐっと成長してくれました。

仕事だからもちろん大変なこともありますが、
彼女にとってこの仕事の真のやりがいや喜びはこれからだったので、
それをこの会社で見せてあげられなかったのは少しだけ心残り。
本当におつかれさま。ありがとう、おめでとう。

できることなら、スタッフ達が結婚しても、子供が生まれても、
働き続けたいと思ってくれる、そんな会社にしたいと思っています。

 

〈後日追記〉
上記のスタッフというのは、大津のことです。
在籍中、彼女がお世話になったお客さまも多いことと思います。
あらためてお礼を申し上げます。
そして大津は今、当社の外部スタッフデザイナーとしても働いており、
案件によってまたお顔を出すこともあると思います。
その際はどうぞよろしくお願いいたします。

【中小企業の経営者向け、会社を強くするブランディングセミナー】

やります!

 

実績20年、NHK出演多数の

デザイン事務所代表(私)がお伝えする

ブランディングを成功させる最重要ポイント。

 

デザイン事務所でありながら、

あえて言いますね。

見た目やデザインなんかより、

もっと大切なもの…

 

それは経営者の思い、志です。

その次に大切なのが、戦略。

それらとデザインが1本の軸(背骨)でつながってはじめて、

ブレないブランディングの始まりなのです。

 

ブランディングとは、その見えない(見えにくい)価値や魅力を高めること。

ブランディングデザインとは、そのためのすべての設計行為です。

 

価値や魅力はどこにあるのか、

それは言うまでもなく、会社の中にあります。

外から付け加えたり飾ることではありません。

一時的に表面だけ飾ったデザインには全く意味がなく

耐久性もありません。

 

商品やサービスには自信がある…

今の会社をより良くしたいと誠実に経営している…

 

そんな会社さんは、ブランディングで成果が出やすい。

中には予想をはるかに超える成果が出始めて驚かれたりしますが、

その会社ならではの本質やDNAを探り、

価値や魅力を社内外へ伝わりやすく可視化するので、

成果が出るのは当然と言えば当然です。

 

4年で商品出荷数が3倍になった…

ブランディング着手から3年、求人の際、応募者数が5倍に増え良い人材を確保できた…

社内の雰囲気が変わった…

そんな最近のリアルな事例もご紹介します。

ただ間違ってはいけない重要ポイントも。

 

昨年から少しずつ準備を進めてきました。

有料ですが、本気で会社をより良くしたいと思われる方は、ぜひご参加ください。

Zoomなので、全国どこからでもご参加可能です。(人数制限あり)

 

◎3/2(火)11:00〜12:00

 

詳細・お申し込みは以下から↓

https://designam-branding-seminar0302.peatix.com/

 

よろしくお願いいたします。

 

8月1日、おかげさまで会社設立20周年を迎えました!

これもひとえに関わってくださる皆さまのおかげです。
あらためて、ありがとうございます!

8月下旬、本来なら東京五輪が終わった頃、
記念パーティでもと計画していたのですが、
こんな状況なので、またの機会にします。

「20年ってすごいですね!」って言われますが、
周りから見えるほど決して順風満帆ではなかったし、
正直自分では20年もやっててこんなもんかよ!って思いも少しあります。
(わりと順風満帆に見えるらしいのですが…)

設立5〜6年の頃だったか、日々の過労から倒れてしまい、
健康体に戻すのに長らく大変だったり
(その時は、まあ、そのうち死ぬのだろうと自分で思っていた)
何かを試されるかのように、スタッフが次々と辞めてしまう時期があったり…。

過ぎてみれば笑い話なのですが、思えばいろいろな困難を乗り越え、
今では気持ち良いスタッフたちに支えられて、今日を迎えています。
(みんな、ありがとう〜!)

 

まだまだ道半ば、私たちの夢というか目標は明確です。

最低でも今の3倍、会社を強くする。
ブランディングデザインで、もっともっとクライアントや世の中の役に立ち、
関わってくれる人たちを幸せにする会社です。

コロナ渦で、さらに強く思います。
仮に突然まったく仕事がなくなったとしても、2年以上生き延びる会社。
給料の心配なんてしなくていいから、前を向いて淡々と落ち着いてやっていこうと。

ブランディングデザインの分野で、そこへ向かうのは簡単ではないですが、
自分たちの力を信じて、必ずそこへ行きます。

目標に向かう一歩として、WEBサイトを新しくしました。
お時間ある時に見てやってください。(まだ途中ですが)

http://www.designam.co.jp

今後とも、デザインエイエムをよろしくお願い申し上げます。

 

2020年8月1日

株式会社デザインエイエム
代表取締役 溝田 明

 

新年は初日から大事なプレゼン、
また初めてのお客さま(海外)との打ち合わせと、
おかげさまで正月気分も一瞬で吹き飛ぶようなスタートでした。

実は私、昨年末まで「盛和塾」で経営の勉強をさせていただきました。
(盛和塾は昨年末に解散)
入塾は2018年の8月でしたから、実質はわずか1年4か月。

入塾のきっかけは、
「経営者の心を高めることが、経営をのばすこと」
それに賭けてみようと思ったから。

稲盛和夫塾長のことは、
多くの書籍やJAL再生などからもちろん存じ上げていたし、
7〜8年前にも盛和塾の月例会にはオブザーバーとして
参加させていただいたこともありました。
ただその時には、目の前の忙しさにもかまけて、入塾はしませんでした。

ただ、4年ほど前に経営について非常に困難な経験もして、
「経営者の心を高めることが、経営をのばすこと」
その生の思想に触れるのももうラストチャンスかもしれないなと思い立ち、
入塾を希望したのです。

入塾後はできる限り東京支部の勉強会、月例会、
また地区合同勉強会(北海道から九州まで)にも参加しました。
とにかく吸収できるものはすべてしようと、
機関誌やDVDを、読み聞きあさるようにもしました。

現在も吸収している真っ最中で、結果はまだこれからですが、
必ず結果は出せる、設定している目標地点に必ず行けると確信しています。
今年中には少しづつでも目に見えてくる様にしたいと思います。

そもそも経営とは、
全従業員をどれだけ幸せにして、
お客さまの役に立ち、世の中を少しでもよくできるかのチャレンジ。
それは終わりのないことですよね。

今年は会社設立から20周年。
そろそろ本気で、一つの目標地点に向かう
スタートの年にしたいと強く思っています。

皆さま、今年もDESIGNAMをよろしくお願い申し上げます。

(写真は初詣)

大変ご無沙汰してしまいました、、。

先日、田舎の友人から
「おまえ、最近ブログ更新してないやないか、大丈夫なんか?」
と指摘され、、
そう言えば田舎の友人には
今どきのFacebookやらでは繋がっていないやつも多くて
つい都会目線になってしまっていたなと少々反省、、。

「おー、サンキュー!元気でやっとるでー!」

 

まあ、この間いろいろありました~。
少しプライベートな話になりますが、
一昨年の母の死は私にとってはやはり節目に。

若干複雑な家庭に生まれた私は、小さい頃から父親もおらず
母親も病弱で入退院を繰り返していたために、
「自分は他人の3倍稼いでようやくトントンやな~」などと
学生の頃からなんとなく思っていました。

なので、ゆくゆくは独立したいと明確に思っていたし、
母親を幸せにするのも自分しかおらんからなぁ、とも。
まあ、そんな環境がこの会社をつくる原動力の一つにもなっていたのだから、
今思えばすごくラッキーだったし、感謝しかありません。

 

あ、プライベートはともかく、
他にもいくつか自慢したい良いご報告もあるので、
また次回以降にお伝えしますね。

来年は特に
「ブランディングデザインがどれだけ大切か」
ということもお伝えしていきたいと考えています。

 

 

さて、メリークリスマス~!
毎年、クリスマス&ニューイヤーカードを社内コンペをして作っています。

あらためて今年はこんなデザイン!
クリスマスツリーとチーズの組み合わせ、
来年の干支、ぬずみはペーパークリップで。
WEB担当、吉村のアイデアです。
(グラフィックのサポートは安武)

時代はペーパーレスに進む中、
こんな紙の加工がどんどん貴重になっていきますね。
手触り、素材、テクスチャー、インクののり、にじみ、におい、、、
もうしばらくは紙と印刷にこだわっていきたいと思います。

 

クリスマスが終わると、一気に年の瀬が押し迫りますね!
今年も大変お世話になり、ありがとうございました!
そして、皆さまも良い新年をお迎えください。

2020年もよろしくお願い申し上げます。

 

今日8月1日は、会社の設立記念日。
2000年の設立なので、今日から18年目に入ることになる。

独立は1998年だったので、創業では20年目ということだ。
(個人事業では、正式に何日からスタートというのはなかった。
なんとなく夏から秋にかけて少しずつ始めた感じだったかなぁ)

当時、会社にするには、
株式会社の手前に有限会社(資本金300万円)というのがあったが、
個人事業主の経験もそうそうできるものではないだろうと、
有限会社にするのはもう少し軌道に乗せてからにしようと思っていた。

そしてフリーのデザイナーとして2年弱が経ち、
2000年8月1日、有限会社デザインエイエムを設立した。(株式会社化は2002年8月)
設立日を誕生日の8月10日とも考えたが、キリが良いことと、
なんとなく一つ歳をとる手前に形にしたかった。

社名に、個人名を入れなかったのは(例えば、溝田明デザイン事務所など)
個人のキャパを超えたもっと大きい仕事をしたいと考えていたから。

「デザインAMのAMってどういう意味なの?イニシャル?」って聞かれたら
「はい、朝まででも仕事がんばりますということで!笑」なんて言って
本当に毎日朝までがんばってやってたら思いっきりぶっ倒れて死ぬ寸前まで行ったから、もう朝まではやらない。若かった。

AMを「明るい未来」の略と意味づけしたのは、今からおよそ10年前。
完全に後付けだ。
AMデザインでなく、デザインAM。
明るい未来をデザインしていく。
お客さまの未来も、自分たちの未来も、社会の未来も。

(設立間もない頃、領収書をもらおうとすると、いつもまじめに「デザインSM」と書いてくれる中華屋の美人女将がいたなぁ(笑)ふと思い出した)

「デザインで、明るい未来をつくる」__Creating the brighter future by designing

これが弊社(株式会社デザインエイエム)のミッション、使命だ。

できることは限られるかもしれないけど、私たちの存在とデザインによって、
私たちに関わる会社や人々をより明るい未来へ、より幸せな方向へ導きたい。
それが私たちの存在意義。

ちなみに、自分の名前「明」の一文字は、夜明けに産まれた直後、
辺りが明るくなったから付けられたものだ。
個人的にもそんな存在になれれば本望だ。

自分へのご褒美で、密かに夏らしい花を買ってみた。

2週間前、急に眼がゴロゴロ痛くなって医者に行った。

4日後にアデノウィルスと診断された。

寝不足などで疲れがたまっていたのか、眼から細菌が入ってしまったようだった。

両眼は真っ赤に腫れ上がり、痛くて涙と目やにが止まらなかった。

眼球の奥には、1cmぐらいの厚みのゴロゴロとした何かが覆いかぶさっているような気分。

できれば安静にと言われたが、仕事で細かい部分を見ないと行けない時は、

モニターに片目を10cmまで近づける始末。

それでもはっきり見えないことが情けなかった。

思えば、生まれてこれまで、眼にはかなり恵まれていて、

最近の視力検査でも1.5がはっきり見えた。

眼帯も今回が初めてだ。

ちょうど今の時期、小学校の夏休みなんて、少しのケガや目が痛いくらいなら

「消毒、消毒ー!!」と言って、台風以外は毎日海に飛び込んでいたものだ。

あれから時間もだいぶ経って、眼が大切な仕事をしているのに、

これまで何もなかったのが奇跡だったのかもしれない。

自分の年齢のことも考えて、もう少しいたわってあげた方がいいのかも。

今はまだ、目の前に薄い膜がかかっているかのようで、対象にピントが合わない状態。

昨日の診断では、完治にはもう1週間ほどかかるだろう、とのこと。

ゆっくり治していこう!

今日は個人的な日記のようなブログ。

またまたブログの間があいてしまった…(反省)

昔、スタッフの一人が、デザインの仕事は道楽に近いもの、
生きるか死ぬかの仕事ではない、と言っていた。

確かに何かミスをした瞬間に命を落とすような危険はないかもしれないが、
実は間違いなくクライアント(会社)の生きるか死ぬかを支える仕事だ。

ロゴマークデザインの与える影響は、直接目には見えないのだが、
自分たちが思っている以上に影響はあるのだ。

例えばそれは、観葉植物に毎日優しい言葉をかけながら水をやるのと
汚い言葉を吐きながら水をやるのとでは、
結果(姿)がまるで違ってくることと同じようなことかもしれない。

その瞬間にはすぐにはわからないが、
2年、3年と時が経つ毎に、少しずつ効いてくるのだと思う。

(←例えばこんな「生」がひっくり返ったような形、
 ずっと見ていたら気持ち悪くなるだろう)

ロゴマークは、広告や名刺、封筒、店舗、WEB、時には
車両や筆記用具にもひっそりと存在しているから、
そこに直接の原因があるとはなかなか思わない。

弊社にも、ロゴマークを他社でデザインしてもらったけど、
気に入らないからどうにかして欲しいという相談は多い。
しっくりこないロゴなんて使っちゃダメだ。

もう8年前だが、ロゴマークの重要性について
こんなブログを書いていた。

https://www.akiramizota.jp/wp/?p=90

まだ若かったせいか、口調が少々強めだ(笑)

「当たり前のレベルを上げる!」
これは、弊社の新年の抱負というより目標です。
(またアップが遅くなってしまった、、)
何を上げるか。
当たり前のレベル。
デザインの仕事には様々な要素があります。
読解力、知識、技術、プレゼン力、コミュニケーション力、スピード、確実性、客観性、
表現力、柔軟性、チャレンジ…。
それらすべての一つ一つのレベル。
どう順序づけ、何に重点を置くかは人によってそれぞれ。
1年目の人は200%以上(いやいや、もっと。すべてがレベルを上げる経験になります)
10年以上のベテランも20%アップを目指します。
それぞれ今年のプランニング(目標)シートは記入済み、
今後はスタッフ間でも共有、話し合い、紙に貼りだして最低1ヶ月毎にチェックし合っていきます。
レベルを上げていくためには、
どんな小さな仕事でも、流さないことが大切。
仮に上手くいっても、思うようにいかなかったとしても(まあ、ほとんどが思うようにはいかないのだが)一つ一つ学習し、次に活かす。
3月ももう後半。うかうかしていたら、1年あっという間です。
2017年が暮れる頃には、今年はみんなぐっと成長できたな!と思いたいところです。

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