デザイン事務所 ブランディング・ロゴマーク制作会社 デザインエイエム

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デザインをする時、とにかくいろいろな「見方」をするように気をつける。
例えば、目の前のコップに半分の水がある時に、
「もう半分しかない」と見るのか「まだ半分もある」と見るのか。
他にも、「もうこんな歳だから」なのか「まだこんな歳だから」、
長所(良)と見るか、短所(悪)と見るか。
リスクととるか、チャレンジととるか。
その解釈はとても重要だ。(デザインに限らず、か)
デザインの場合は、それらに加えて、同じ事を0.1ミリのアップで見ることもあれば、
1km引いて見たりもする。あるいは逆さまにしたり、裏がえしたり。
良いと思っても一度引いて冷たく疑ってみたり、
良くないと思っても、その中で良い面を懸命に探したり…。
デザインは、それらのどの部分を切り口にするのか、を発見する作業でもあるのだ。

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