富士山登頂は1年越しのリベンジだった。
https://www.akiramizota.jp/2010/07/
昨年はあいにくの悪天候により、8.5合目でやむを得ず断念。
今年こそはと望んだが、出発時点では冷たい小雨。
途中あきらめて下山する人もいる中、スタートした。
…6合目、7合目、8合目、そして8.5合目。
すごい霧、小雨。天気は決して良くなかったが、そこからが本当のリベンジだった。
間もなく晴れ間も見え、8.5合目から頂上まではわずか数百メートル、時間にして30分しかかからないことがわかった。
もう、ゴールを目指すのみだった。不思議と苦しさはなかった。
そして、念願のゴール!全員で登頂!!
何とも言えない達成感。
この30分の違いは、それ以上に大きかった。
月並みだけど、『あきらめないことの大切さ』。
先が見えない時、ヘトヘトの中でさらに上を目指すことはとてもしんどいのだが、
私たちが思うよりも、ゴールはすぐ近くにあるのかも知れない。
もう1つは、呼吸法。
酸素を採り入れるには、息を吸うより、思い切り吐き出すことの方が大事ということ。
(↑これ、ちょっと深い!感動〜!おかげでそんなに頭も痛くならなかった)
ご一緒できたスタブラのみなさん、本当にありがとうございました!!
次は何にチャレンジしますか?(笑)